Last Updated on 2022年9月6日 by quintile
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春栽培の茎ブロッコリー、花芽が一向につかない
春に種をまいて栽培を開始していた、ダイソーの茎ブロッコリーですが、定植後苗はどんどん大きくなったのですが、花芽が一向につかないと言う現象に悩まされました。
食べる部分ができず、場所だけどんどん取るのでなかなか悲しいものがありますよね…。
花芽がつかない原因
花芽がつかない原因を調べてみたのですが、やはり肥料の窒素分が多いと葉ばかり茂ることになってしまったりするようです。
また、去年の秋にお向かいさんからいただいた、茎ブロッコリーの苗は栽培に成功したので、秋から栽培を開始すると成功しやすいのかもしれません。
ですので、今年も株数は控えめに、秋の茎ブロッコリーの苗もいくつか準備してみようと思います。
葉っぱや茎は食べられる?
そうは言ってもこの葉ばかり茂ってしまった茎ブロッコリー。
どうにか消費できないものかと調べたところ、葉も全て食べられると言うことがわかりました。
それならば食べてみない手はありません!
コンソメ塩胡椒炒めにする
早速、葉を収穫して、ブロッコリーと言うと洋風のイメージなので、コンソメ塩胡椒炒めにしてみましょう!
完成
こちらが完成品!
ちょっと歯ごたえがあり、硬いですが、味はブロッコリーそのものです!葉っぱも全然ブロッコリーの味なんですね。
茎の箇所も少しとって薄くスライスして入れてみましたが全然食べることができました。
結果
茎ブロッコリーの葉や茎は食べられる!
茎ブロッコリーの栽培は失敗して花芽がつかなくても、葉っぱを食べて消費することができます。
無駄にはなりません!
また、この秋から挑戦してみたいと思います。