Last Updated on 2022年8月29日 by quintile
猛暑のせいか、ズッキーニが不調です。
このところ、うだるような猛暑が続いています。こんなに暑いのは人生初ではないかな、と思います😫
日が昇ったら、もう外には出れませんね😫
そのせいかズッキーニの調子が悪く、1つも収穫ができない日々が続いています。
もう1ヵ月ほどできていないかな…。
雄花はどんどん咲くのですが、雌花が咲く前に黄色くなってしまい、そのまましぼんで茶色くなって枯れてしまうのです。
人工受粉以前の問題です。受粉ができないのですから、実など到底収穫することはできません。

ズッキーニはだいぶ場所を取る作物なので、ちょっと畑の面積がもったいないなぁ、と思いつつも、まだ茎や葉は出て成長を続けているので、諦めきれず様子を見ているのですが、原因を特定しようと調べました。
ズッキーニの雌花が咲かないうちに腐って枯れる原因の調査
高温障害
ズッキーニは、調べてみると、真夏の栽培向けの作物では無いようです。生育適温は、20℃から25℃位のようです。
最近は連日35℃付近をうろうろしている日々なので、10℃近くオーバーしています。これではズッキーニも成長したくてもできないのかもしれません。
とは言え、路地で育てているズッキーニ。引っこ抜いて家の中に入れるわけにもいかないので、とりあえずは水を適切にやりつつ温度が下がってくるまで様子を見て、また成長を再開できるかに期待したいと思います。
肥料不足、もしくは肥料の配合が悪い
肥料が、充分でないか、もしくは与えている肥料の配合が悪いなどの原因もあるようです。対策としてはリンカリ肥料に変えてみる、などの対策が取れます。
まとめ
まずは、この猛暑が過ぎ去るのを待って、少し涼しくなってからの経過を見たいと思います。それでも変わらないようだったら肥料の変更を検討しようと思います。リンカリ肥料は野菜を作るのであれば持っておいて損は無いのでまとめて買ってこようと思います。
8月29日現在
結局ズッキーニは3本栽培していましたが、2本は事故により折れてしまい残りの1本は相変わらず雌花が大きくならず、腐って落ちてしまうことが続いています。
それでも成長は続いているようで草丈は伸び、葉もどんどん出てきています。
涼しくなってきたので、様子が変わるかなぁと思い、もう少し待ってみようと思いますが、どうなるでしょう。
また経過を書きたいと思います。つづく。