Last Updated on 2023年2月15日 by quintile
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ジャガイモは秋栽培もできる!
早春から初夏にかけて挑戦した、初のジャガイモ男爵栽培ですが、最近秋開始のジャガイモ栽培もあると言うことを知り、ホームセンターでキタアカリの種芋を見つけました。 しかし、春にみかけた品種はありません…。何故かと思って調べてみると…秋栽培・春栽培に適している品種が違う
ジャガイモ栽培は春栽培と秋栽培では向いている品種が異なるとのことです。秋栽培に適しているジャガイモの品種としては、休眠期間が短く芽が出るのが早い品種として(デジマ) (アンデス赤) (ニシユタカ) (キタアカリ)などが最適なようです。
しかしホームセンターで売られている種芋は何しろ量が多すぎて、ある程度まとまった場所を確保できないと植えることができません…。
実験的に6月に収穫した男爵を植えてみる
そこでもう、ダメ元!と言うことで、実験的に6月に収穫した男爵を数個植えてみることにしました。
注意!
種芋専用のジャガイモはウィルス病発生予防に処理がされています。今回使用するのは初夏にとれた、うち産のジャガイモなので処理はしておりません。ですので、病気が発生してしまうかもしれませんので、これを試す場合は自己責任でお願いします。ではスタート!
種芋の植え付けは、期間がかなり限られています。暖地では9月上旬〜中旬過ぎたあたりまでが適期となりますのでこの期間を逃さないように植えることが重要です。土壌作り
基本的な作業は春にやったことと同じことをしました。詳しくはこちらを参照ください。種芋の植え付け
種芋は小さいものが多かったので今回は切らずに芽が出ている部分を上にして植えました。
1月6日 現在
だいぶ苗が育ってきたので、ちょっと掘ってみました。
病気の心配はございますので自己責任ですが!

今年も小さなじゃがいもが余ってしまったら、また秋に植え直したいと思います!