Last Updated on 2023年4月18日 by quintile
アグロステンマ(ムギセンノウ)の準備もしています。
アグロステンマ(ムギセンノウ)も、今年もとても可愛らしい花をつけてくれたので、今年の秋も蒔いています!
こちらは自家採取ではなく去年の残りの種を使って蒔いています。
発芽率は特に落ちておらず、6つ中3株分出ています。50%と言う所ですね。
一応発芽していない3株分のところに、追加で1つずつ種をまいておきました。
アグロステンマ(ムギセンノウ)とは
アグロステンマ(ムギセンノウ)はナデシコ科ムギセンノウ属の1年草です。
分布
地中海沿岸から西アジアに分布しています。ヨーロッパでは雑草として知られるほど丈夫なお花です。こんな可愛いお花がそこらへんにあるとはうらやましいですね。
開花期
5月〜6月です。
栽培の注意点
草丈がかなり高く、80cmから1mほどになります。それに茎が細く倒れやすいですので早めに支柱を用意するなどしましょう。
種まきの方法
アグロステンマ(ムギセンノウ)の発芽適温は18度〜20度です。蒔き方はばらまきにし、軽く覆土の上、潅水しておきます。
9月28日
アグロステンマ(ムギセンノウ)、先行で発芽した分を2株ポット上げしています。
一緒にポット上げしたキンセンカと苗の形がとても似ていてちょっとわからなくなりそうですが、育てば見分けもつくでしょう。と言うことでこれでいいです。
こちらもまた栽培の続きを記したいと思います!続く。