Last Updated on 2023年4月17日 by quintile
春のガーデニングのためのお花の準備ですが、9月の末にビオラの種もまいていました。実はビオラも種から育てるのは初めてです。
あまりビオラやパンジーには興味はなかったのですが、去年1株だけビオラを買ったところ、ものすごい広がって結構見栄えがしたので、自分でも育ててみようと思った次第です。 使用したのは、お馴染みダイソーの100円シリーズこちらの種。

種まきの手順
発芽適温
ビオラの発芽適温は20度前後なので、種まき適期は9月から10月になります。注意点
ビオラの種は小さいので、重ならないよう注意しながら種をまいて、薄く覆土しておきます。水やり
勢いよく水をやると種子が流れてしまいます。霧吹きなどで上からそっと水をやるように注意しましょう。発芽
1週間ほど経って発芽しました。発芽率めっちゃいいですね!すべてのセルトレイから発芽しています。
発芽後の管理
そのまま日陰に置いておくと、徒長してしまいますので、明るい日陰に移動して管理するようにします。芽がよわよわしく小さいので大切に管理していきたいと思います。また続きを書きます。10月30日現在
ビオラ発芽してポットあげし、こんなに増えました。双葉が出ただけの時よりも、かなりしっかりしたもりもりした感じの苗になりました。

11月28日現在
ポット上げしたビオラですが、いくつかお庭や玄関前に定植いたしました。早めに植えておかないと寒さにやられてしまうかと思い、このくらいの時期が限度かなと思いました。踏み潰さないように注意しながら様子を見ていこうと思います。2月15日 現在
ビオラ、少しずつ成長はしていますが、まだ花が1つも上がりません!冬の花なのに、まだ咲かないとはちょっと心配になってきています。
4月15日現在


やはり種から育てると、ハウス栽培ではないので、ちゃんと春になってからでないとお花が咲かないのですね。 ダイソーのビオラの種は、 紫と黄色でした。 しかし、種から育てると、たくさんの数を作れるため、来年も種から苗を作って、育てたいと思います!